補償交渉や訴訟が終了=JCO臨界事故から10年8カ月(時事通信)

 茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)東海事業所は3日、作業員2人が死亡、地元住民ら660人以上が被ばくした臨界事故をめぐる補償交渉や訴訟は発生から約10年8カ月を経てすべて終了したと発表した。
 同社によると、補償請求は6983件で、交渉や訴訟の結果、支払った補償金や賠償金などは計約154億円に上る。 

【関連ニュース】
住民側の上告棄却=JCO事故でPTSD-最高裁

SB配信サービスにブーイング 「紙面全部読み放題」じゃなかった(J-CASTニュース)
直嶋経産相「菅氏へ投票決めた」(産経新聞)
校舎3階窓から小1女児転落死…兵庫(読売新聞)
911カレラやボクスターに、3日間乗ってみませんか?(Business Media 誠)
大阪市立斎場の心付け問題 業者「見返り」証言も 市、免職10人含む42人処分(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。